190,300円(税17,300円)
イタリア語で球体を意味する「Le Sfere」シリーズに入るこれらの照明は、月から発した光に魅了されたGino Sarfattiによってデザインされた照明です。グラフィックな表現を与えるシンプルでありながらエレガントな特徴から独自の美を引き出します。
「Le Sfere」コレクションはGino Sarfattiによる最大のシリーズであり、「Model 237」の1球から始まり、象徴的な24球のシャンデリアへとプロジェクトに合わせて拡張されていきました。
イタリア・トリノにある有名な歌劇場、レージョ劇場ではさまざまな構成でカスケードや柱などでご覧いただけます。
控えめな廊下からプライベートおよび商業施設まで、あらゆる種類のスペースに月明りを照らすのに適した多面的な照明は、ジノ・サルファッティの孫にあたるAlessandro Sarfatti (アレッサンドロ・サルファッティ)が「Flos with Sarfatti Collection」として復刻した照明シリーズです。
Gino Sarfatti(ジノ・サルファッティ)は1912年イタリア、ベネチア生まれのイタリアを代表する照明デザイナー。
1936年、23歳にしてArteluce(アルテルーチェ社)を設立。
照明デザインとエンジニアリングのハイブリッドの才能を持ったジノ・サルファッティは、新しい製品の類型、革新的な素材、照明技術、生産技術を探求し、美学と機能の双方ともに洗練された製品を作成し続けます。Arteluceは1955年、56年と2年連続のコンパッソドーロ賞、ミラノトリエンナーレの名誉学位など、数々の賞を受賞し、50年代から60年代にかけて、イタリアを代表する多くの建築家たちの重要な出会いの場となりました。
ジノ・サルファッティは1973年にアルテルーチェをフロスに売却し、リタイヤしましたが、オリヴェッティのオフィス、ミラノのツフォルツァ城、豪華客船の照明をはじめ、生涯で手掛けた照明器具のデザインの数はおよそ700種類にも及ぶと言われ、イタリアのプロダクトデザインの歴史において欠かせない存在です。
Astep(アステップ)は、イタリアを代表する照明デザイナーとして知られているGino Sarfatti(ジノ・サルファッティ)の孫、Alessandro Sarfatti(アレッサンドロ・サルファッティ)が設立した照明ブランド。3世代にわたって育まれてきた経験、知識を基礎とし、環境や最新技術へ広い視野を持ちタイムレスなコレクションを発表しています。
1912年イタリア・ベニスで生まれたGino Sarfattiは、エンジニアから照明デザイナーへと転身し、1939年に自ら立ち上げたArteluce(アルテルーチェ)社で700以上の作品を発表しました。Gino Sarfattiと共にArteluce社でアートディレクターとして務めていたVittoriano Viganó(ヴィットリアーノ・ヴィガノ)はイタリア・ミラノで1919年に生まれ、建築家として工業デザイン、インテリアデザイン、都市企画など様々なフィールドで活動しました。
1973年にArteluce社はFLOSの傘下となり、膨大なデザインの中から厳選したアイテムを「Flos with Sarfatti Collection」としてAstepで展開しています。
サイズ | Model 237/1 W140mm×D203mm× H150mm:0.85kg Model 238/1 W200mm×D300mm×H210mm:1.55kg |
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素材 | opaline glass diffuser/ steel structure Lamping |
色 | シェード:乳白 ベース:ブラック / シャンパーニュ |
仕様 | 要電気工事 Model 237/1: E14 MAX60W x1 Model 238/1: E26 MAX60W x1 LED(密閉器具対応)のみ使用可 ※電球付属なし |
納期 | 約6-8週間 |
送料 | 家具A |
デザイナー | Rodolfo Dordoni |
備考 | ・お取り寄せ商品の為、ご注文後のキャンセル不可 ・取り付けは必ず電気工事の資格を保有している技術者に依頼してください。予め取り付ける壁面もしくは天井を下地材で補強をし、配線を通してください。本アイテムは電源直結式の器具のため、コンセントプラグ等は付属しておりません。 |