148,500円(税13,500円)
朝や夕方といった時間帯に特化したバスルーム空間を作りたいとデザインされたウォールランプ。親密さを演出するエレガントな照明です。
とてもシンプルなフォルムで、青空にぽっかりと浮かぶ雲のようなデザイン。
もともとバスルーム用にデザインされたLIGHT ME TENDERですが、廊下や玄関照明としてはもちろん、リビングやホテル、商業施設などにもお勧めです。
DCW editionsは、ル・コルビュジエをも魅了した「Gras Lamp」を復刻する権利を獲得した3人の支持者により2008年に立ち上げ生産を始めたフランスのメーカーです。2013年に、1970年にBertrand Balas(ベルトラン・バラス)がデザインした魔法のようなオーラを発する「Here Comes Sun」を復刻し、 現在は建築家とのコラボレーションで革新的な照明器具「IN THE TUBE」、「ISP」を新たに製作するなど躍進を続けています。
世界のモダンデザインの歴史のなかでも特筆すべきものとして語られるDCWコレクションのストーリーは、Bernard- Albin Gras(バーナード・アルビン・グラス)がオフィス用&産業用のランプ「The Lampe Gras」シリーズをデザインした1921年に遡ります。The Lampe Grasはシンプルかつ人間工学に基づき、一切のビスも溶接も用いない画期的なデザインで、時代を先取りしていました。フランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエとともに“近代建築の巨匠”と称されるル・コルビュジエを筆頭に、アーティストのソニア・ドローネやジョルジュ・ブラックなど、The Lampe Grasは多くの異なる業種の著名人やカスタマーによって愛されることとなり、公共スペースと住宅の双方の場で採用される歴史上最初のランプとして人気を博しました。
1967年フランス、ナント生まれ。1992年、パリにあるENSCI(国立創作工業高等大学)を卒業。国際寝台車会社でデザイナーとして働いた後、フィリップ・スタルクの事務所に所属し、1998年に独立。カッシーナ、カルテル、アレッシィ、プイフォルカ、JCドゥコー、フェルモブ、ペドラリ、ブスネリ、フィアムなどの大手企業とのパートナーシップやプロジェクトを通じて、国際的なデザインの中でその地位を確立。工業デザインだけでなく、同僚のSanjit Mankuと共同で2006年に設立したJouin Manku Stydioを通じてプロダクトからインテリアデザインまで多岐に渡り活躍中。
サイズ | W300mm×D75mm×H250mm |
---|---|
素材 | ガラス(ホワイト艶消し) / アルミニウム |
色 | |
仕様 | LEDモジュール 14.3W 要電気工事 |
納期 | 受注発注商品のため、都度確認となります |
送料 | 送料無料 |
デザイナー | Patrick Jouin |
備考 | 受注生産商品の為、ご注文後のキャンセル不可 |