SOLD OUT：Isaac Vasquez Garcia Indigo Rug オアハカ アイザックバスケス ラグ

ラグ・マット

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廃れていた天然染色を復活させ、オアハカのラグを世に広め世界中のコレクターを魅了した、アイザック（イサック）・バスケス・ガルシア。彼のファミリー達によるバスケス工房で作られた藍染めのサポテックラグ。

アメリカ、ニューメキシコ州のアルバカーキで、1973年に行われたメキシコ・オアハカラグの産地、ティオティトラン村を代表する3人の織り手（Isaac Vasquez Garcia / Alberto Vasquez / Ismael Gutierrez）を紹介するイベント「THREE MASTER WEAVERS」。このイベントが当時サンタフェを中心としたフォークロアムーブメントにかなりのインパクトを与え、ティオティトラン村、オアハカラグが一気に有名になったと言われてます。

アイザック（イサック）・バスケス・ガルシアとバスケスファミリーの工房は、ひとつひとつ人の手で丹念に糸をつむぐところから始め、染める、織るまでを行うメキシコでも数少ない工房で、植物や昆虫など、すべて自然のものから抽出した自然染料を色の違う天然の羊毛に染め分けすることで豊かな色彩表現を可能にしています。

メキシコ先住民の伝統的な模様を研究して紐解き、トラディショナルな柄に工夫を加えてラグのデザインに落とし込むアイザック・バスケス工房の力強いデザインと緻密な織りの素晴らしい手仕事は、現在も彼とファミリーたちにより続けられ、当時と同じ非常に高いクオリティを保っています。

オアハカのラグは、日本でも濱田庄司や利根山光人らによって取り上げられ、当時のものは国内の様々な民芸館や、利根山の大著「メキシコの民芸」の中でも紹介されています。

待ちに待った本当におしゃれなオアハカの藍染めのラグが届きました！

今回、はじめてお願いすることになったメキシコ・オアハカのサポテックラグ。アイザック・バスケス工房のラグのイメージといつか見た藍染めのラグに思いを馳せ、藍染めのサポテックラグをお願いしたところ、なんともオリエンタルでかっこいいラグが届きました。ラグに織り込まれた模様は、サポテコ族を始め、マヤやアステカを含むオアハカを中心としたエリアで古くから使われて来た伝統的なモチーフなのですが、見慣れた藍染めの藍のグラデーションで、にわかに和の佇まいに見えて来るこの楽しさ。和の空間や畳敷きの部屋にも違和感が無くお使い頂けますし、インテリアに華を添える藍の色は北欧やサーフ系のインテリアにももちろんしっくりとはまります。
サイズもソファやラウンジチェア、サイドボードやローテーブルと合わせて一スペースを設けたり、キッチンや玄関マット、タペストリーなどにも使い回しの効く中間サイズ。ぜひご自宅にお迎えして、おしゃれな空間づくりにお役立て下さい。（sae）

型番

メキシコ ラグマット オアハカラグ 玄関マット タペストリー 003

価格

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在庫数

欠品中