Maria Solorzano pina ring - side slit type マリアソロザノ ピナ リング

アクセサリー

17,600円(税1,600円)

暮らしや自然、身近にあるものの中に美しさを見出し、型を取って作られるMaria Solorzano（マリア・ソロザノ）の真鍮のアクセサリー。

生き生きとした植物の葉脈や、枝振り、枯れて朽ちかけていく落ち葉、オーガニックコットンのしわの表情…etc.
Maria Solorzano（マリア・ソロザノ）のアクセサリーは、おそらく無意識に美しいと感じていた、もしくは見落としていた、意図のない自然な造形の美しさを私たちに教えてくれます。

マリアが写し取った唯一無二の形は、真鍮の美しいアクセサリーへと生まれ変わります。しかし、型は一度で壊れてしまうため、やはり世界に一つしかないアクセサリーとなります。

また、使い込むうちに柔らかな光へと変わる真鍮素材の経年変化もまた自然界に似て、世界を、より深く愛せるアートのようなアクセサリーです。

PINA RINGは松の樹皮で型を作り、真鍮を流し込んで作られた指輪です。
リングに入ったスリットを開閉できるため、指に合わせて自由にサイズを変えることができます。

大ぶりなリングですが、金色の松の樹皮、もしくは金箔をそのまま指に巻きつけたような有機的なデザインで、素肌にさりげなく馴染み、付ける向きによって様々な表情を楽しむことができます。

正面にスリットが来るようにデザインされた Front slit type とスリットが側面に来るようにデザインされた Side slit type の二型のデザインがございます。

MARIA SOLORZANO（マリア ソロザノ）

メキシコ出身のコンテンポラリージュエリーデザイナー。メキシコシティの大学でデザインを学んだ後、パリ、スペインのバルセロナ、アルゼンチンのブエノス・アイレスと拠点を変え、その作品は世界各国のギャラリーやセレクトショップ、ミュージアムショップで展開されています。
マリアのデザインは世界を観察することから始まります。
「日常的に目にするものをジュエリーに変換する」というコンセプトのもと、道端の小枝や石、葉や紙のシワなど、日常の生活の中から美を見出し、形をそのまま型どることによって作られます。そうしてフォルムを強調することにより、見慣れすぎて気がつかない日を人々に問いかけます。

"ジュエリーは身につける人にとって親しい友人であり、
　美しい共犯者でなければならない。
　普段見慣れた存在の価値を改めて考え直してみる。
　本当に大切な物は日常に存在しているから。
　そんな気付きを与えてくれるジュエリーは確信犯的であり、
　人生をともに歩んで行く親しい友人のような存在である。"

　Maria Solorzano

Maria Solorzano（マリア・ソロザノ）の魅力。

マリアソロザノのアクセサリーに出会ってから、見るともなく眺めていた車窓に映った立ち枯れた木がジュエリーに見え、彼女に魔法をかけられたような気がしたファンシーな私の話はさておき（笑）、日常は美しいものに溢れていることを教えてくれるマリアソロザノのアクセサリーは、年齢を問わず、シンプルな洋服にもドレッシーな装いにも合わせやすいのみならず、アクセサリー自体がオーナメントのように美しく、身につけない日も飾っているだけで目を愉しませてくれます。もうアクセサリーを着け飽きてしまった私も、マリアの世界観が好きで、どれを身につけようかと嬉しく悩み中です。（sae）

型番

maria solorzano brass accessory 指輪 MS-RI-PINA12

価格

17,600円(税1,600円)

在庫数

欠品中