9,900円(税900円)
インテリアに馴染み、キャンドルの炎を美しく灯すDesign with lightは、「ボトル」からインスピレーションを受けてデザインされ、ガラス職人たちがマウスブローの技術で生み出すガラスのランタンです。
滑らかなしずく型のガラスの胴体にナチュラルな皮の持ち手を合わせたモダンなデザインで、ただそれだけでもオブジェのようにインテリアに馴染みますが、ランタンの中にキャンドルやろうそく、小さなティーライトキャンドルを灯せば、フロアやテラス、中庭やベランダ、窓際やお食事のテーブルにあたたかな明かりをもたらしてくれます。
取り外しのできるリアルレザーの取っ手(ストラップ)によって簡単に移動ができるので、ダイニングからリビングへ、リビングから廊下へ、ベランダや庭先へと必要なところに持ち運びできる機能性も魅力のひとつ。
夏の庭先やアウトドアで、スタイリッシュなテーブルセッティングに、クリスマスデコレーションに、何気ない日常のリラックスタイムに、ベッドサイド…etc. メインの照明を少し落として、優しく自然にゆらぐキャンドルの灯火で、屋外でも屋内でも、季節を問わずいつでもゆったりとした時間をお過ごし頂けます。
また、ランタン本体のガラスは、透明度の高いクリアガラスと、ぼんやりと柔らかに灯るマットなフロストガラス(曇りガラス)の2タイプがあり、サイズはH16?p、H25cm、H29?p、H45?pの全4サイズ展開。一点でも絵になりますが、クリアとフロストそれぞれいくつかのサイズをランダムに組み合わせても美しいシーンを演出できます。
なお、フロストガラスのランタンは、本国で廃盤の可能性がございますので、在庫状況によりご用意できない可能性がございますことをご了承ください。
HOLMEGAARD(ホルムガード)は、デンマークで1825年に創業した伝統と歴史あるデンマーク王室御用達のガラスブランド。吹きガラス製法で熟練の職人によって生み出された作品の多くが、世界中の美術館にも所蔵されています。
多くのアーティストが手がけるようになった1900年代には、そのクオリティの高さから王室御用達ブランドにも選ばれました。多様なデザインのワイングラスのラインナップは、ホルムガードを代表する製品です。
近年では、セシリエ・マンツやマリア・バーントセンなど、今を代表するデザイナーとも積極的にコラボレーションし、ガラスと革を組み合わせたランタン(Design with Lightシリーズ)やミニマルで機能的なドリンクボトル(MINIMA)など、現代的なプロダクトシリーズも新たな魅力を添えています。また、2015年に発表したアコースティックエコスピーカー(URANIA)に象徴されるように、固定概念に捉われないジャンルにも挑戦し、伝統の技術を受け継ぎながらも常に新たな可能性を探求し続け、自由な発想と先進的な姿勢でさらなる進化を続けています。
1992年に独立した工業デザイナーとして活動開始。建築、自然、ファッション、そして流行などからインスピレーションを得て、特に視覚的な明るさと光りの屈折を捉える硝子素材に魅了され、独自のデザインの特徴を生み出している。
サイズ | H16:φ105mm×H160mm (上部約φ60mm / 底面φ70mm) 横穴部分:φ50〜55mm:約500g H25:約φ150mm×H245mm (上部約φ70mm / 底面φ100mm) 横穴部分:φ80〜85mm:約800g H29:約φ165mm×H285mm (上部約φ80mm / 底面φ100mm) 横穴部分:φ85〜90mm:約1.0kg H45:約φ270mm×H450mm:約2.5kg ※吹きガラスのため、1点ずつの個体差がございます |
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素材 | 本体:ガラス(ハンドブロー) ハンドル:牛革 蓋:ステンレス鋼 |
色 | クリア |
仕様 | 食洗機非対応 原産国:ポーランド |
納期 | 約一週間 ※在庫状況により異なります。 |
送料 | 食器・雑貨 |
デザイナー | MARIA BERNTSEN |
備考 | 吹きガラス製品は職人の手作業によるマウスブローもしくはそれに準じた製法で製造されているため、ガラスの厚みや大きさなどに個体差が生じる場合がございます。また、小さな気泡が見られる場合がございますが、品質上の問題はございません。ステンレスの蓋はキャンドルを灯しますと非常に熱くなりますのでご注意ください。レザーストラップを留める金具はネジ式になっており、ネジが緩む可能性がございますので、ストラップを持ってランタンを移動される場合には、金具の緩みがないかご確認ください。尚、レザーストラップを留めている金具を強く締め過ぎますとガラスが割れる可能性がございますのでご注意ください。 |
ランタンを日常使いするなんて、かつては考えたこともありませんでしたが、3.11以降、キャンドルの灯りで過ごすイベントも増え、北欧の明るすぎない夜の灯りの取り入れ方なども注目を浴びるようになり、日本でもアウトドアのみならず、レストランやカフェなど、屋内でもでランタンを見かける機会が増えてきたように思います。
美しい吹きガラスのHOLME GAARDのランタンは、単体でもモダンなガラスのオブジェのような魅力があり、ロウソクやキャンドルの炎を灯せば、空間を暖かな優しい雰囲気にしてくれます。お客様をおもてなしするテーブルセッティングやパーティーにそっと華を添えてくれるランタンですが、毎日のお食事のおともにも。ちなみにインスタ映えもバッチリです(笑)(sae)