143,880円(税13,080円)
Dahl Pendant(ダールペンダント)は、乳白色のガラスシェードが柔らかく光る、全体を照らすタイプのペンダントランプです。
日本の提灯を彷彿とさせるフォルムながらも、カラーやディティールに北欧らしいキリッとした清廉さが見て取れます。
柔らかで気品のある照明は、住宅のダイニング用としてはもちろん、オフィスやレストラン、アパレルショップやモデルルーム、ホテルなど、様々なシーンでお使い頂けます。
Birger Dahl(1916 - 1998)は現代スカンジナビア照明デザインのパイオニアです。彼はノルウェーの電子機器会社Sønnicoで設計の設計責任者に就任し、国際的なミラノトリエンナーレでノルウェーで初となるゴールデンメダル賞を授与したペンダントランプ、Dokka Pendantを生み出しました。 Birger Dahl(ビルゲル・ダール)は照明デザインで高く評価されていますが、ノルウェーでも有数の戦後インテリア建築家の一人でもあります。装飾で飾り立てるのではなく、ものの形に焦点を当て、形の純度を強調するダールのデザインは、時代に左右される事なく、現代でもモダンな印象をもたらし、Dokka、Birdy、Dahlなど、今もなお世界中で愛され続ける照明を世に送り出しています。
ノーザンライティングは2005年にノルウェー・オスロで設立した照明メーカー。北欧の自然や文化、社会、そして特に自然光からインスピレーションを受けたさまざまな雰囲気のデザイナー照明を、精力的に活動しているノルウェーの照明メーカーです。
ミッドセンチュリーのノルウェーの名作照明の復刻を手がける傍ら、Hans Bleken Rud、Peter Natedal & Thomas Kalvatn Egset、Gerhard Bergなど、新進気鋭のデザイナーによるスカンジナビアデザインの特徴ともいえるダイナミックでユニークなデザインのモダンな照明を世に送り出し、ノルウェーデザインを代表するブランドの一つとなっています。
“NOREWEGIAN ICONS(ノルウェージャン・アイコンズ)”とは、知られざるノルウェーのデザインを世界へ向けて発信するブランド。 ノルウェーのオスロ及び東京を拠点とするFUGLEN(フグレン)が母体となり、ミッドセンチュリー期の1940年 - 1975年代 を中心にその時代のアイコンとなったノルウェーデザインとその作品(=ノルウェージャン・アイコンズと定義)を世界へ発信する展覧会からその活動はスタート。東京、ニューヨークでの展覧会を開催し、N.Yの人々にとっても未知の世界であったノルウェーデザインを発信し、大きな注目と関心を集めました。日本国内においては現在「ノルウェージャン・アイコンズ」の審美眼によってセレクトされたヴィンテージ家具の復刻版及び、ノルウェーの若手デザイナーの作品を紹介しています。 当時のデザインのまま復刻させた椅子や、ノルウェーの現代のデザイナーの作品も新たなる「ノルウェージャンアイコン」とし、ノルウェーデザインの初期から現代までを網羅するデザインアーカイブとして機能していく事を目指しています。
サイズ | φ25mm×H330mm コード長:1.5m |
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素材 | シェード:乳白色ガラス 金具パーツ:スチール |
色 | ルーバー・ソケット部:マットブラス / ダークグレイ / ライトグリーン |
仕様 | 適合電球:LED電球 MAX100W相当 電球色 ※電球は付属しません ※コード丈変更・ダクトレール仕様へのご変更をご希望の場合にはこちらのページから合わせてご注文ください |
納期 | 約1週間 ※在庫状況によって変更する場合があります |
送料 | 食器・雑貨 |
デザイナー | Birger Dahl |
備考 | 付属電球:E26 / 40W相当LED電球 |