176,000円(税16,000円)
オランダを代表するプロダクトデザイナー、Wim Rietveld(ヴィム・リートフェルト)がデザインし、1950年代に発表されたピラミッドテーブル。
スチールのV字脚にプライウッドというシンプルでインダストリアルな構造で、高い耐久性と軽さ、審美性を兼ね備えたリザルトチェア、ピラミッドテーブル&ベンチは、オランダのミッドセンチュリーデザインを象徴するスタイルとなり、当時(1950-60年代)の学校や公共施設などでも幅広く使用されました。
その後リザルトチェアの生産は途絶えていましたが、当時このチェアを開発したオランダのAhrend De Cirkel(アーレント・デ・シュルコ社製)社が全面協力し、インテリアブランド、HAY(ヘイ)から復刻されました。
機能的で軽量、高い強度を持ち、住宅でのご使用はもちろん、どんなシーンにも馴染み、『コンパス・レッグ』と呼ばれるV字脚が特徴のRESULT CHAIR(リザルトチェア)と組み合わせてオフィスやワークスペース、住宅のダイニングセットとしてはもちろん、カフェやレストラン、公共施設など、幅広い用途にお使いいただけます。
HAY(ヘイ)は、Rolf Hay(ロルフ・ヘイ)が2002年に設立し、2003年のケルンフェアでデビューしたデンマークのインテリアプロダクトブランドです。
50年代、60年代のデンマーク家具デザインを大切にしながらも、新しいデザインを取り入れた商品開発を行っています。北欧デザインというカテゴリーにこだわらず、インターナショナルな視点を持ち、家具、インテリアアクセサリーからデコレーションアイテム、ステーショナリーなど、ライフスタイル全体をコーディネートすることができるコレクションを展開。ホームユースのプロダクトだけでなく、ホテルやレストラン、教育施設など多くのプロジェクトも手掛けています。
ウィム・リートフェルトは、1924年、オランダ生まれのプロダクトデザイナー。父親は名作「Red and Blue Chair」を手掛けたオランダを代表するデザイナー、Gerrit Rietveld(ヘーリット・リートフェルト)です。デン・ハーグの王立芸術アカデミーにてインダストリアルデザインを学んだ後、オランダの家具メーカー、Gispen(ギスペン)のプロダクトデザインを多く手がけています。1958年、ギスペン社を退社後、アーレント社にてフリゾ・クラマーとの共作をスタート。Revolt Chair(リボルトチェア)、Result Chair(リザルトチェア)など、ダッチデザインを代表する名作椅子を手がけました。彼らの名作リザルトチェアを、当時の生産を手がけたオランダのアーレンド社と共に、デンマークのインテリアブランドHAY(ヘイ)によって復刻されています。
サイズ | W1400mm×W750mm×H740mm |
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素材 | 天板:オーク無垢材 フレーム:スチール(粉体塗装) |
色 | 01:マットラッカー天板 × ブラック脚 02:クリアラッカー天板 × ブラック脚(本国取寄せ) 03:スモーク天板 × ブラック脚(本国取寄せ) 04:マットラッカー天板 × ベージュ脚(本国取寄せ) 05:クリアラッカー天板 × ベージュ脚(本国取寄せ) 06:スモーク天板 × ベージュ脚 |
仕様 | |
納期 | 01 / 06のみ1〜2週間程度 ※国内在庫欠品時と本国取り寄せカラーはの場合は約2〜3ヵ月 |
送料 | その他 |
デザイナー | Wim Rietveld |
備考 | 天然の木材を使用しておりますので、木目や色味等、個体差がございますことをご了承ください。 |